こんにちは!yokoです。
今回は「約束する」の様々な表現方法をまとめていきます!
約束の重さ、軽さによっても使う表現は変わってきます。
promise
約束を守る(軽い表現)
swear
約束を守る(重い表現)
have one’s word
約束を守る(prmiseの口語表現)
keep one’s word
約束を守り続ける
promise
一般的な「約束する」のイメージです。
日本語で「約束する」というよりも軽く使われます。
他の表現が分からなければ、とりあえずこの表現を使ってしまいましょう。
to tell someone that you will definitely do or provide something or that something will happen
LONGMAN
よく使われるパターンは以下2つです。
②promise (目的語) that節
「(目的語)に~すると約束する」
※(目的語)はどちらも省略可能
「一生懸命頑張ると約束します。」
「彼は浮気はしないと約束しました。」
「今忙しいから、電話折り返すよ。」
swear
神に誓うという意味でこの約束に責任を持つイメージです。
揺らがない信念の意思表明の時に使います。
その反面、swearには「ののしる」という意味もあります。これは、ネイティブが「くそ!」「ちくしょう!」など汚い言葉をいうときに神にまつわる言葉を使うことが多い為です。例えば、日本語にもなっている「オーマイガッド!」も神にまつわる言葉ですよね??ちなみにこれらの汚い言葉は「swear words」と言われます。この意味があることに注意しておきましょう!
to promise that you will do something
LONGMAN
よく使われるパターンは以下2つです。
②swear that節
「~すると約束する」
「もう飲みすぎないと誓うよ。」
「死が2人を分かつまで、君を愛すると誓うよ。」
untilのこちらの記事に出てきますのでご参考に(^^)/
have one’s word
直訳すると「誰々の言葉を持つ」となり、promiseの口語的なイメージです。
注意したいのは、promiseのときとは主語と目的語が反対になる点です。
たとえば、「私は彼に約束した。」というとき、promiseとhave one’s wardでは表現方法が下記の通り異なります。
・I promised him.
【one’s wardを使うとき】
・He had my word. (文の中で彼と私の場所が変わっている)
「このレポートは夜までに提出します。約束です。」
「あなたの言葉信じていいんだよね?」
give someone one’s word
直訳すると「誰々の言葉をあげる」となり、先ほどと同様にpromiseの口語的なイメージです。
先ほどは、promiseのときと主語と目的語が反対になっていましたが、今回は同じ語順になります。
たとえば、「私は彼に約束した。」というとき、promiseとgive one’s wardでは表現方法が下記の通り異なります。
・I promised him.
【one’s wardを使うとき】
・I gave him my word. (giveを使うことでpromiseと同様の語順で表現することもできる)
「約束します。私は絶対にあきらめません。」
B:Sure. I’ll give you my word.
「その特別なチケット取れますか?」
「もちろん。約束します。」
keep one’s word
直訳すると「誰々の言葉を維持する」となり、promiseし続けることのイメージです。
「いつも約束を守っています。」
「約束を守れない人を信じられません。」
コメント