こんにちは!yokoです。
「この野菜はもう新鮮じゃない。」は英語で何というのでしょうか?
今回は、過去の習慣を表す「もはや~ない」の英語表現をまとめていきます!
would
意味①推量
意味②丁寧/控えめな表現
意味③仮定法
意味④時制の一致
意味⑤過去の習慣
①推量
まず、助動詞によって推量の確信度の程度が異なります。以下確信度別の使い分けです。
こちらを見ていただけると、willの過去形wouldやcanの過去形couldはwill/canよりも確信度が低くなっています。過去形、つまり現在から離れた時点をさすことで、より現実味が遠のいた雰囲気になります。
may/should/mustに関してはこちらの記事でも紹介しています(^^)/
・must
・will
・would
・should
・can
・may/might
・could
確信度 低い
「長い間彼女に会っていないので、彼女は私にきづかないだろう。」
「彼は明日テストがあるので、今日は来ないだろう。」
②丁寧/控えめな表現
過去形、つまり現在から離れた時点をさすことで、直接的ではなくより間接的となり、丁寧/控えめ/フォーマルな表現になります。
例えば「~したい」という表現は「want to do」が一番に思いつくと思いますが、「would like to do」とすることでより丁寧で、フォーマルな表現になります。また「私を助けてくれませんか?」と聞くときに、「Will you help me?」と聞くよりも「Would you help me?」とした方が丁寧な表現になります。
used to offer something to someone or invite them somewhere politely
LONGMAN
「この仕事を担当したいと思っています。」
「この音楽を聴いてもいいですか?」
③仮定法
仮定法はこちらの記事にまとめられているので、あやしい方は是非復習してみてください(^^)/
通常の仮定法はifを伴いますが、if節が省略されて、可能性が低い非現実的なことを表すことがあります。
used when talking about the result of a possible or imagined situation or event, or describing one
LONGMAN
「宝くじが当たったらヨットを買うだろう。」
「彼は日本中を歩いて回るだろう。」
④時制の一致
「時制の一致」を習ったこと覚えていますか?例えば、「私は彼女が20歳だと思った」と言いたいとき、「I thought that she was 20.」とthat節の中も前の動詞の時制(thought)につられて、過去形になります。wouldはwillの過去形なので、時制一致を受けるときにwillの代わりにwoulgが使われます。
used to say what someone intended to do or expected to happen
LONGMAN
「私は彼に謝るつもりと言ったが、気が変わった。」
「私は外食しようと思っていたが、雨が降ったのでやめた。」
⑤過去の習慣
would oftenのかたちでよく登場して「昔は~していた」を表します。
以前こちらの記事にまとめてある通り、used toとの使い分けには気を付けましょう!
used to say that something happened often or regularly in the past
LONGMAN
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