こんにちは!yokoです。
「昨日髪を切ったんだ。」というとき、日本語につられて「I cut my hair yesterday.」としてしまうと、「自分で自分の髪を切った」という意味になってしまいます。あくまで美容師の方に切ってもらった場合「I got my hair cut.」とします。
今回はこのような「get/have+(モノ)+過去分詞」の表現をまとめていきます。
とりあえずここだけ覚えて!!
・get/have+(モノ)+過去分詞
意味①「~してもらう(利益)」
意味②「~される(被害)」
・get/have+(モノ)+過去分詞
意味①「~してもらう(利益)」
意味②「~される(被害)」
「get/have+(モノ)+過去分詞」の基本のつかい方
意味①「~してもらう(利益)」
①get/have+(モノ)+過去分詞
「(モノ)を~してもらう」
例)get my hair cut
「髪を切られた(=髪を切った)」 ※cutは過去形/過去分詞形でもcutで変わりません
「(モノ)を~してもらう」
例)get my hair cut
「髪を切られた(=髪を切った)」 ※cutは過去形/過去分詞形でもcutで変わりません
I got it delivered to my office.
「それをオフィスに配達してもらった。」
「それをオフィスに配達してもらった。」
I had my feet massaged.
「足をマッサージしてもらった。」
「足をマッサージしてもらった。」
I plan to get my hair set.
「ヘアセットをしてもらう予定だ。」
「ヘアセットをしてもらう予定だ。」
意味②「~される(被害)」
①get+(モノ)+過去分詞
「(モノ)を~される」
例)get my bag stolen
「かばんを盗まれる」 ※cutは過去形/過去分詞形でもcutで変わりません
「(モノ)を~される」
例)get my bag stolen
「かばんを盗まれる」 ※cutは過去形/過去分詞形でもcutで変わりません
I got my work destroyed.
「自分の作品が壊された。」
「自分の作品が壊された。」
I had my leg kicked off.
「足をけられた。」
「足をけられた。」
get/haveを使ったほかの表現
※get/haveは使役動詞としてよく使われます。こちらの記事にまとめているので確認してみてください!
※よく使われる「get to」の表現はこちらの記事にまとめています
コメント